インドネシアERP導入支援 | Dynamics365

よくある課題

「今までITにかかわったことがないが、システム導入をしなければならない」
「赴任したばかりで、インドネシア人とのコミュニケーションも不安な中、IT導入を進めなければならない」
「日本本社へシステム導入について説明しなければならないが、詳しい仕様までわからない」
「ローカルベンダーに依頼したことがあるがうまく行かなかった」
「インドネシア独自の税制など、システムを対応させたいが、どうしたらいいかわからない」

解決策

豊富なERP導入経験を持つプロジェクトマネジャーがITシステム導入に不慣れなお客様をサポート致します。
保有するインドネシア対応テンプレートの活用（インドネシアの税制対応テンプレートなど）
日本本社への説明もNSIDNの日本人担当者がフルサポート
日本語、英語、インドネシア語でのプロジェクト運営

インドネシア現地法人では、社長様や経理Directorの方がプロジェクトオーナーになり導入を進めることもあります。
またIT部門のインドネシア人メンバーも、ITシステム導入プロジェクトが未経験という場合も少なくありません。こういったケースでも、NSSOL SYSTEMS INDONESIAでは、日本人、インドネシア人プロジェクトマネージャ＆エンジニアが連携し、日本語、英語、インドネシア語でプロジェクト運営することで、ERP導入プロジェクトを成功に導きます。
ITシステム導入には日本本社への説明が必要な企業様も多いと思います。インドネシアベンダーでは難しい、日本本社への説明も弊社の日本人担当者が打ち合わせの準備をお手伝いしたり、同席してご説明するなどサポートが可能です。
インドネシア独自のBea cukaiなど、インドネシアの税制に対応したテンプレートも予めご用意しています。

よくある課題

「高額なERPシステムを導入したが、使いこなせていない。最適なシステムに切り替えたい。」
「システムの設計書が作成されとらず、当時の担当者もすでに離職しており、ブラックボックス化してメンテナンスができない。」
「現行ERPシステムがサポート切れのため、バージョンアップしなければならない。」

解決策

NSSOL SYSTEMS INDOENSIAのコンサルタントによる現状分析、キーユーザー様に対するヒアリングの上、ERP再活用のご提案をします。
要件定義書、機能一覧、アドオン設計書、トレーニング資料など高品質なドキュメント整備。
ERR（Microsoft Dynamics 365) バージョンアップ対応。

Too muchなシステムを導入してしまった場合、NSIDNのITコンサルタントが現状のシステム・業務の分析を行ったり、キーユーザ様に対して業務とシステムのFit&GAPを行うことで、必要十分な機能を有したシステムをリーズナブルにご提案させて頂きます。またシステム導入後も困らないように、導入プロジェクトの中で要件定義書や機能一覧、設定一覧、アドオン設計書やトレーニング資料など高品質なドキュメントをご提供します。ご担当者様の異動や退職が発生してもスムーズに引継ぎが可能です。
バージョンアップのプロジェクトについても弊社は多数実績がございます。特にMicrosoft社のERP製品である、Dynamics AXからDynamics 365 Finance & Operationへのバージョンアップ、Dynamics NAV からDynamics 365 Business Centralへのバージョンアップは弊社にお任せください。

よくある課題

「WhatsAppに頼った属人的な保守作業。担当者が休みだと連絡が付かず保守作業が滞る。」
「保守ベンダが何をしているかみえておらず、何に対して保守費用を支払っているのか腑に落ちない。」
「保守ベンダに変更要求(Change Request)をしても対応に時間がかかる。ちょっとした変更でも期日を守らない／対応が遅くて困る」
「現行システムが古く、保守できるベンダーがいない」

解決策

SLA (Service Level Agreement)、保守サービスフローの明文化。
連絡体制の構築と定期的なレポート実施。
リバースエンジニアリングによるERPメンテナンス運用引き継ぎ。

NSSOL SYSTEMS INDONESIAでは運用保守のフローが明文化されており、お客様と合意したサービスレベルの中で着実に保守作業を実行致します。連絡手段に関してもお客様毎に専用のメールグループを設けており、個人ではなく弊社の担当チームへのご連絡が可能です。また保守に当たっては毎月1回サービスレポートをお客様に共有することで、何の作業にどれだけの工数を利用したかを見える化しております。変更要求についても何のために、どういった変更を、どれだけの期日・工数を用いて行うかをお客様とすり合わせ、スケジュール化した上で実行するため、いたずらに時間がかかってしまうことはありません。
現行システムが古く対応できるベンダーがいない場合は、リバースエンジニアリングによる保守巻取りのご提案も可能です。

NSSOL SYSTEMS INDONESIA のERPソリューション
(MicroSoft Dynamics 365)

カバレッジ

ERP導入の勘所 - インドネシアおけるよくある課題と解決策

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